東京を描くー掲示板

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絵画、写真、イラストなどで東京を表現するひとびとの広場です
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伊勢物語65段のモデル 侘助 荷風散人のファン

2024/12/10 (Tue) 15:25:42

既にお気づきと思いますが。
モデルは良相の娘、多可幾子、文徳天皇がまだ春宮の頃、業平が「春のもの」とてながめくらし、た、2段西の京の女。2011/12/8発表、京都二条駅西にロータリー、その西隣に、右大臣藤原良相(よしみ)の邸宅、断定。
850年女御、ときに業平25才、858年11/14死去、業平33才。
65段は恋せじの祓。77、78段は法事、人康親王へ名石献上。

デカルトの「我思うゆえに我在り」について shinwood URL

2024/09/16 (Mon) 06:53:24

デカルトの言う「我思うゆえに我在り」とはデカルトは絶対なるものを発見したと言う事であり絶対的なものとはイデアの事であり要するにデカルトは「人間のイデア」を発見したと言う事ではないでしょうか。

デカルトは「ゆえに我在り」と存在の方を強調しましたが「思いがある」とは人間的理性であり、それは「論理的思考がある」と言う事なのです。
つまり人間のイデアとは「論理的思考」なのです。論理的思考があるものが人間と言えるのです。我思うの我とはデカルトだけではなくすべての人に当てはまるものでありそれはすべてに人間と言えます。
デカルトは人間のイデア(論理的思考)を発見したのです。

「古代日本の婚姻と家族:母系社会と通い婚」を読んで 稲森俊治

2024/03/06 (Wed) 17:02:03

はじめまして。
生まれも育ちも静岡県焼津市の稲森と申します。

歴史に興味があり、日本の古代の母系社会について知りたいと思い「通い婚」をキーワードに検索したところ、壺齋さんの「古代日本の婚姻と家族:母系社会と通い婚」にたどり着きました。
今まで知らなかったことで大変興味深く読ませていただきました。

情報収集能力がなくてお恥ずかしい限りですが、もし差し支えなければ、壺齋さんがブログを書くに際して参考にした文献等を教えていただけないでしょうか?
大変恐縮ですが、もしお手すきの際にご教授いただければ幸いです。

よろしくお願いいたします。

ちなみに私が昨年読んだ本で「女たちの王国『結婚のない母系社会』中国秘境のモソ人と暮らす」は、大変面白く、かつての日本人の姿を見た気がして大変興奮しました。おすすめです!

「柄谷行人の社会理論」を読んで - モリモト

2024/01/25 (Thu) 14:09:13

初めまして。
柄谷行人について誰かまとめてくれている人はいないかと検索し、壺齋さんの「柄谷行人の社会理論」に行き当たりまして拝読しました。私は90年頃までは柄谷行人の本は大体読んでいいたんですが最近また読みたくなりいくつか読んだんですが哲学関係の方は読んでいる暇が無かったのでそういう経緯となりました。
拝見して壺齋さんにどうしても伝えたいと感じたのは柄谷行人は60年代後半に夏目漱石の批評でデビューする前からずっと「自分の思想を海外に発信する」という戦略でやっているという事です。これは『EVカフェ』という対談集でそう言っています。海外で注目されるために国際的なビッグネームの批評という形式を取っているのです。その戦略は正解だったと思います。日本の思想家で国際的に評価されているのは今は柄谷行人が抜きんでているでしょう。
そのテクスト批評的な手法はポストモダン思想ですが柄谷行人はフランスやアメリカのポストモダン思想家と違い、モダニストです。私が思うに、柄谷行人は戦略的に手法としてポストモダン思想を使っているだけだと思います。

無題 - 777 URL

2024/01/15 (Mon) 17:47:03

壺齋散人先生の美術・文学関係のブログを以下の僕の個人掲示板に沢山転記させて頂きました。
僕の掲示板ではネット情報のコピペしかしていないので、自分の考えは全く入っていません。頭を使わなくてもいくらでも記事が書けます。お金にはなりませんが暇潰しでやっています。

しかし、壺齋散人先生は物凄い知性と教養ですね。衝撃を受けました。これからも宜しくお願い致します。


FC2掲示板 777投稿集
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=14038024

すほうの国きんたいはし - よし

2023/08/26 (Sat) 09:44:24

こんにちは。図録でこの絵を知り、詳細を調べているうちにこちらのブログが詳しく伺います。
岩国にはこの絵の右側部分の富士山のような山は無く、なだらかな山が多いのですが、これは富士山を北斎が配置したかっただけなのでしょうか?知識不足ですみません、よろしければ教えてください。

Re: すほうの国きんたいはし - 壺斎散人

2023/08/26 (Sat) 13:35:08

北斎は錦帯橋の実景を見たことはないと思います
小生は、その実景を水彩画に描いたことがありますので
それを紹介します、下記のURLをクリックしてください

http://duck.hix05.com/chugoku/chugoku03.kintai.html

Re: Re: すほうの国きんたいはし - よし

2023/08/26 (Sat) 14:11:25

ありがとうございます

とても参考になります 山田 昌宏

2023/07/17 (Mon) 14:15:10

すべての記事がとても興味深く、勉強になります。
ひとつだけご提案なのですが、記事をご執筆される上で参考にされた書籍などを参考図書として表記されてはいかがでしょうか? さらに記事の信頼性が高まると思います。

素晴らしいサイト - 考人 URL

2023/04/18 (Tue) 01:16:56

どれも内容が充実していて感動しました。
一つ一つじっくりと読んでみようかと思います。
それにしても対象が幅広い!

感謝しています! boo

2023/03/19 (Sun) 11:02:01

自分の好きな作家はトルーマンカポーティやエミリーディキンソン、パブロネルーダなどですが、音楽ばかり聴いていて本はあまり読めていません。
壺齋散人さんの翻訳がなければ、ヴェルレーヌやランボーの素晴らしさを理解できなかったと思います。
私みたいなみたいな学の無い人間でも心から感動できたのは、文学だけではなく音楽や芸術にも深い理解をお持ちだからだと思います。
キャンセルカルチャーなどもあり、作品の素晴らしさに触れる前に排除してしまうケースもあるからです。
これからも散人さんを尊敬しつついろいろ学ばせていただきたいと思います。
絵の方も個展などあれば行きたいと思います。

「道徳と宗教の二つの源泉」について 明子

2022/11/25 (Fri) 22:17:26

初めまして。40代後半になって、大卒の資格と取るために大学の通信教育部で学んでいます。

現在、文学部の哲学コースの4年目で、卒論がこの「道徳と宗教の二つの源泉」です。
本を読んでもとても難しくて、検索していたところこちらのブログを見つけて、拝見させていただきました。とても参考になりました。
印刷して、何度も読んで、線を引いたり、付箋をつけたりして活用させていただいています。

こんな素晴らしいブログを書いてくださり、本当にありがとうございます。卒論頑張ります。


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